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物語の展開をチャートにしました。 そのシーンの主要台詞も網羅しています。 |
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菊五郎と初顔合わせ。 百々地丹波の救出を依頼される。 |
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「君たちが火の一族か!? なんだ、鬼骨城を倒したというから、どんなすごい奴かと思ったら、小汚い田舎者じゃないか! ちっ、こんな奴らがこの僕の相手じゃ、役不足だなぁ…… おっと失礼! ご挨拶が遅れてしまった。 そのマヌケそうな頭に僕の美しい名前を刻み込んでもらおうか。 僕がジパング一の伊達男! 根の一族、最強にして最高の美男子! 愛と美の戦士!! ピンクの竜巻・菊五郎様その人だ! 君たちと戦うのも汚らわしいが、命令だから仕方がない。 せいぜい僕の引き立て役として、死んで……」 |
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「やいやいやい……!!! 黙って聞いてりゃ、ペラペラペラペラ、うるせーーーーんだよ、おめえは! 誰がジパング一の伊達男だあ!? 決まってんじゃねぇか! このカブキ団十郎様よ!」 |
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「うーーん、こいつ。勝手に人の話に割り込みやがって! 無礼な奴め! おまえが伊達男だと? みっともねえ旗なんか背負いやがって。 そういうのは伊達男じゃなくて、「バカ」って言うんだよ!」 |
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「ぬぁーにぃぃぃぃぃ!!! てめえこそカマボコみてえな恥ずかしい頭しやがって! こうなったら、どっちがジパング一の伊達男か勝負してやろうじゃねーか!」 |
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「かまっ、かまっ、カマボコ!? 面白い! やってやる!! きさまと俺とどっちがハデに目立ちまくるか勝負だ!!」 |
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「みじめに負けて、吠え面かくなよ!!」 |
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「その鼻、へし折ってやるぞ!!」 |
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「おーおーおー! 折れるもんなら、折ってみやがれ! このピンクのとぐろ巻き野郎!!」 |
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「と、と、と……言うに事欠いて、トグロマキだ!? このやろう!! あれは、俺様のおしゃれなピンクタイフーンだ!!」 |
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「よく覚えとけ!! ジパング一男前で強くて女にもてるのは、このカブキ様だ!! 他の誰であろうと、このカブキ様の足下にも及ばねえ!! 俺が、ジパング一の伊達男・カブキ団十郎様だァーーーー!!!」 |
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「ほざいてろ、田舎者! これ以上、君たちに付き合うほど、僕は暇人じゃないんでね。そろそろ失敬するよ。 そして、僕は予言しよう! 次に会う時までに君たちは五回、僕を尊敬する言葉を唱えるだろう」 |
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真珠養殖の筏から「天章の笛」を手に入れる。 |
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●石舞台で「天章の笛」を吹き、岩舟に乗る。 |
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●菊五郎が、友だち・花吹雪 典善を紹介する。 | ||||||||||||||||||
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「ようこそ! 火の勇者の諸君! 『菊五郎、偉い』もう覚えてもらえたかな? いくらサルより頭の悪い君たちでも、さすがに覚えただろ? 『菊五郎、偉い』美しい響きだ! さあ、今日は君たちのために特別に僕の大切な友だちをご紹介しよう!! 花を愛する究極のロマンチスト!! 花吹雪 典善君! はりきってどーぞ!!」 |
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●花吹雪 典善を倒し、百々地丹波を救出。 |
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●百々地三太夫と初顔合わせ。 |
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「火の一族の卍丸殿でございますね。お初にお目にかかります。 我ら三人、伊賀の百々地丹波が孫にて、百々地三太夫と呼ばれております。 卍丸殿を手助けするため、まかりいでましてございます。 私は、長女・花火と申します。 その節は頭領をお救い下さり、誠にありがとうございました」 |
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「よう。あんたが卍丸かい!? あたいは、次女のまつり。 悪いけど、あたいは火の一族は手助けなんて気が進まないんだよ。 伊賀者の仇は、伊賀者が獲る!! それが当たり前じゃないのかい? けどね、伊賀には、『命の報いは、命で報う』なんて、カビ臭い掟があんのよ。 そんな大昔の決まり、あたいは嫌いなんだけどね。 まあ、掟には逆らえないから助けてやるよ」 |
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「私、末っ子のみこしだよ! うちのじいちゃん助けてくれて、どうもありがと! 私、一生懸命働いて、卍丸さんに恩返しするよ!」 |
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「では、これより先の国の調査に出ることに致します。 我ら三人、命を賭して卍丸殿をお助けする所存にて……」 |
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「以後、お見知り置きのほど、よろしくお願い奉りあげます!」 |
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●イヒカ村の長老から「四水の鏡」を貰う。 | ||||||||||||||||||
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●「神タタの船」を手に入れる。 | ||||||||||||||||||
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●「壱の銅鐸」を手に入れる。 | ||||||||||||||||||
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●「弐の銅鐸」を手に入れる。 | ||||||||||||||||||
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●菊五郎が、友だち・くちなわ姫を紹介する。 | ||||||||||||||||||
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「ようこそ! 火の勇者の諸君! さあ、今日は君たちのために特別に僕の大切な友だちをご紹介しよう!! エレガントな御髪が風に揺れる!! くちなわ姫君! 張り切って、どーぞ!!」 |
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●菊五郎の友だち・くちなわ姫を倒し、「参の銅鐸」を手に入れる。 |
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●カブキと菊五郎の変身術対決。 |
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「やあ!! 相変わらず、趣味の悪い服を着ているね。カブキ君! そんな姿で伊達男を気取ってるんだから、僕も開いた口がふさがらないよ。 今日は、僕と君の格の違いってのを見せてあげようと思って、わざわざ招待したのさ。 僕と君、どっちがジパング一の伊達男か、決めてみようじゃないか。 術を遣って、どちらがハデに変身できるか勝負だ。もちろんハデなほうの勝ちさ。 僕が負けたら……そんなこと、ありえないけどね。高野山の山門のカギをやろう。 君が負けたら、ここから飛び降りてきれいさっぱり死んでくれたまえ。 この勝負、受けてくれるかね。それとも、恐いかな?」 |
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「やいの!! やいの!! やい!! さっきから聞いてりゃふざけたことぬかしやがって!! 上等だ!! その勝負、受けてやろうじゃねーか!! もし、俺様が負けたら、素っ裸でここから飛び降りてやらぁ!! その代わり、俺様が勝ったら、 菊五郎は俺様の術を見て、ビビッて小便ちびったって、言い振らすからな!」 |
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「カーーー、カッカッカッ!! それは面白い。では、素っ裸で飛び降りて貰おう。 では、俺からだ。見ろ、菊五郎様の華麗なる変身!! なぁーご、化け猫だぁ! どうだ、恐ろしくて声も出まい!!」 |
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「はーはっは。可愛らしいじゃねぇか。そんなら俺様は、化け猫よりおっかない虎だ!!」 |
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「んっ……ならば、こっちは大空を飛ぶタカだ!! 虎など空を飛べまい!!」 |
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「なはっは……ちいせえ、ちいせえ!! 俺様は鋼鉄の鳥。ジャンボジェットになってやる!!」 |
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「きゃー、そんなもの大砲で撃ち落としてやるわ!! |
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「かはーっ! ミサイルの方が威力があるぜ!!」 |
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「く、くそ〜!! だが文化遺産は攻撃できまい!! 五重の塔だ!!」 |
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「ぐわーはっはっはっ! そんなら、その何倍もでかい東京タワーってのはどうだ!?」 |
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「おのれ〜! そんなものな、龍が絡み付いてな、ねじ曲げてくれるわ!!」 |
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「ふぁーはっはっはっ! 龍なんかより、ガジラの方が強いぞ!! ほらよっ!!」 |
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「あんぎゃーーーー!」 |
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●変身を解く菊五郎。 | |||||||||||||||||||
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「きゃーはっはっはっ! 今日のところはこれまでだ。 おまえのバカさかげんには、これ以上付き合ってられん!! 高野山の山門のカギはくれてやる。 密林城へ来い!! 密林城で面白い趣向を用意して待ってるぞ!!」 |
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●この対決の後、「山門のカギ」を手に入れる。 |
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●菊五郎が、友だち・突撃牛太郎を紹介する。 | ||||||||||||||||||
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「ようこそ! 火の勇者の諸君! さあ、今日は君たちのために特別に僕の大切な友だちをご紹介しよう!! 二本の角がとってもセクシーです!! 突撃!! 角太郎君! 張り切って、どーぞ!!」 |
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●菊五郎の友だち・突撃牛太郎を倒し、「四の銅鐸」を手に入れる。 |
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●四つの銅鐸を配置し、イヒカの巨人を復活させる。 ●その巨人に乗り込み、密林城へ。 |
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●密林城に入る。 | ||||||||||||||||||
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「やあ、久しぶりだね! 卍丸君!! 密林城へ潜り込んで来るとは、いや大したものだ!! せっかく来てもらったわけだから、ざっとこの城の説明をさせてもらおうかのぉ。 この城は生きておるのじゃ!! 壁も、床も、みな君たちと同じように呼吸しておる。 まあ、見ればわかるよ。 それとな……菊五郎の方も、君たちに見せたい物があるとかで、張り切っておったよ。 それじゃ、またどこかで。生きていたら、会いたいね……」 |
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●菊五郎が、友だち・黒の海老蔵を紹介する。 | |||||||||||||||||||
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「ようこそ! 火の勇者の諸君! さあ、今日は君たちのために特別に僕の大切な友だちをご紹介しよう!! 固い鎧もスポーティに着こなす!! 黒の海老蔵君! 張り切って、どーぞ!!」 |
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●菊五郎のステージを観る。 | |||||||||||||||||||
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「ご来演の皆様! 長らくお待たせいたしました! 只今、特別ゲスト! 斬られ役の火の勇者の諸君が到着しました!! この無謀なる若者たちに盛大なる拍手をお願い致します。 それでは今宵、皆様にお届けするのは……菊五郎の一八番……『蝶と虫ケラ』です。 その残酷なまでの強さの対比を思う存分ご賞味下さい! それでは、ミュージックスタート!!」 |
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●真の姿を現す菊五郎。 | |||||||||||||||||||
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「ようこそ! 火の勇者の諸君! ここが神聖なる僕の部屋! いわば、僕自身だ! そして…… 君たちの棺桶となる場所だ! まだ、わからないようだねぇ? 君たちはまんまと誘き出されたのだよ! 僕の腹の中にねぇ! さあ、第二幕の始まりだ! 題して……『虫ケラの最後』だ!」 |
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●菊五郎を倒す。 | |||||||||||||||||||
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「ぐふっ……君たちごとき虫ケラに、完ペキな僕が敗れ去るとは…… 醜き者は…はびこり……美しき者の…短命なるかな……根の一族に……栄光を……」 |
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●「聖剣・妙院カラス」を手に入れる。 |
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「俺の名はカラス!! よくぞ密林城を倒した!! 誉めてやるぞ。 よし!! 俺の編み出した黒羽斬をおまえにやろう!! 黒羽斬は、一度遣うとしばらく動けなくなるほど体力を消耗するが、 敵に大きな痛手を負わせる技だ!! さあ、ぐずぐずするな!! この聖剣・妙院カラスで、暗黒ランを切って捨てろ!!」 |
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「聖剣・妙院カラス」を使い、暗黒ランを切る。 |
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「ヨミ様に申し上げます! 卍丸たちに菊五郎は敗れ、伊勢の暗黒ランも切られました。 しかし、御安心くだされ! 奴らが京に入ったところで何もできませぬ! 京と隣り合う国への道は、暗黒ランの根で全て塞いでしまいました。 唯一残る琵琶湖の水路の方にも、手を回してござりまする。 卍丸の焦る顔が、目に浮かびまするな。クックックッ……」 |
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