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CHART -出雲・石見-
物語の展開をチャートにしました。
そのシーンの主要台詞も網羅しています。
出雲
『松江村』
●土偶ロボの軍隊を見かける。
『縁切洞』
●縁切洞に入る。
「………………いいえ、何でもありません……もう私たちには、後戻りはできませんものね……」
●シロが地獄釜の肉助に連れ去られる。
肉助
「あんたたちの犬は、アタシが貰っていくわ。大丈夫よ、アタシ動物が大好きなの。
そこのつづらに犬の首輪を入れて置いたから、せいぜい思い出して悔しがりなさい。
どうしても犬を取り返したいなら、犬神寺までいらっしゃい。いつでも歓迎するわよ。
きっとシロも喜ぶわ。じゃ、ごきげんよう!」
●「シロの首輪」を手に入れる。
●縁切洞を出る間際。
「卍丸……シロは大丈夫です。シロは必ず戻ってきます。そして……二度、私たちを助けてくれます」
石見
『犬神寺』
●100体の土偶ロボと地獄釜の肉助と改造シロが待ちかまえている。
肉助
「また、会ったわね卍丸!! アタシは死の料理人・地獄釜の肉助よ!!
ニックって呼んでね!
あんたたちの犬は、アタシが大切に可愛がってあげてるわ。
ちょっと頭をいじくったら、すっかりなついてくれたわよ。
さあ、シロ。アタシのために戦うのよ! 卍丸たちを殺しちゃいなさい。
卍丸!! シロを倒してもアタシの後には、まだ百体の土偶ロボがいるのよ!!
あんたが生きて帰ることは、まずないわねぇ。
安心して飼い犬に咬まれて死になさい!!」
●シロと戦闘になるが、「シロの首輪」を見て正気を取り戻す。
●百体の土偶ロボと共に自爆する改造シロ。
肉助
「シロが正気に戻るとは……火の一族の血のつながりを甘くみたのが失敗ね。
だけど、こんなことでアタシは死なないわよ。また会いましょう、卍丸!!」
●奥にて、1体だけ残った土偶ロボを手に入れる。
『津和野町』
●殿様から肉助の弱点を訊く。
「だめじゃないの! お父様!! 地獄釜の肉助様とのお約束、お忘れになったの!?」
肉助
「どうせそんなことだろうと思ってさ。
お姫さんはとっくの昔にブタに変えちまったわよ!!
卍丸!! あんたも近いうちに可愛いブタに変えたげるわよ。
約束したわよ!!
アタシはこのお殿さんみたいに約束は破らないから、安心おし!
じゃ、暗闇城で逢いましょ」
●消えてまた現れる肉助。
肉助
「ついでだから、教えてあげようと思って。道中にさあ、面白い村があるの。
あんたのために潰さずに置いたわよ」
●消えて再度現れる肉助。
肉助
「いやだ。アタシったら、忘れんぼさん!!
もう少しで、約束を破っちゃうとこだったわよ! エイッ!」
●町人を豚に変える肉助。
肉助
「さよならは言わないわよ! 卍丸!」
『暗闇城』
●暗闇城に入る。
ベーロン
「ようこそ!! 暗闇城へ!! 
君も知っての通り、この城の城主は地獄釜の肉助という者じゃ。
肉助はな、若い男の子が好きでな。卍丸君!! 君にも随分興味を持っているようじゃ。
忠告しておいてやろう!! 
奴に豚に姿を変えられたら、迷わず舌を噛んで死になさい。
その方が地獄を見ないで済むぞ! 
奴に豚に変えられた若い男の子がどうなったかは、とても言えん。
もう一度言う! 奴は若い男の子が何よりも好きなのじゃ! 
それじゃ、確かに忠告したよ」
●地獄釜の肉助と対面。
肉助
「この辺の村人どもをブタにして、美味しいトン汁を作ろうとおもっていたんだけど、
やっぱり元々が田舎の貧乏くさい農民ねぇ。ロクな味にならないわ。
何かいいダシはないかと捜してたのよ。ちょうどいいわ。
あんたたち火の一族をこのスープのダシにしてあげる!! いいわよ! 遠慮しないで!!
まるまる太った美味しいブタにおなりなさい!! エイッ!!」
●ブタに変えられる卍丸たち。
肉助
「どぉ? 痛い? 痛い? だんだん、だんだん、気持ちよくなってくるわよ。
何よ、ニック様とお呼び!!
オーホッホッホ。ブタにされた気分は、どぉ?
そっちから攻撃してもいいのよ! 
遠慮しないで、いらっしゃいよ!! いらっしゃい!! いらっしゃい!!」
●炎が肉助を襲う。
肉助
「な、何よ。この炎は!? 誰よ? こんなイタズラをするのは!? 名を名乗りなさい!!」
カブキ
「フッフッフ……海が呼ぶ。風が呼ぶ。女が呼ぶ。
ジパング一の伊達男、新・カブキ団十郎たぁ、俺の事でぇい!!
待たせたねぇ、皆の衆!! 随分と情けねぇ格好にされちまって……
だけど、もう心配ねえや! オラッ、オラッ、オラッとね。ついでにオラよっと!!
ど?でぇ? この技のキレ! 新・カブキ団十郎様の術はよぉ!
ホレボレするたぁ、このことだゼ!」
●元の姿に戻り、四人になる。
肉助
「何よぉ、あんたたち。
ブタの姿じゃなきゃ、アタシに勝てるとでも言うの!? 生意気ねぇ。
アタシもそろそろスープ作りに飽きてきたところだから、
退屈しのぎにお相手してあげようじゃないの!!
あんたたち火の一族を挽肉にして、アタシのメニューの端っこに加えてあげるわよ。
さあ、死の料理人・地獄釜の肉助の奇跡の包丁さばきを見るがいいわ!!」
●地獄釜の肉助を倒す。
肉助
「いやだ……死にたくない……まだ、食べたことがない物が一杯残っているのよ、アタシ……
卍丸……死んでゆくアタシのお願いを訊いてちょうだい……アタシが……アタシが死んだら……
アタシを……アタシを……喰べて……」
●「聖剣・いろは宮静」を手に入れる。
「わらわの名は、静と申す。
今は自ら打ちしこの聖剣、いろは宮静に魂を宿しております。
卍丸とやら、わらわの奥義・静乱斬をぬしに伝授しましょう。
静乱斬は、敵との間合いを無にする技! どちらかが倒れるまで打ち合う剣!!
わらわは盲目ゆえ、常に敵の懐へ飛び込むことで、勝機を掴んできたのです。
さあ、わらわを出雲へ連れていっておくれ!! 暗黒ランを切るのです!!」
出雲
『松江村』
●シロの墓の前で、百々地三太夫に出会う。
花火
「霊を供養するために、我ら一同でここにシロのお墓を建てたのです」
みこし
「犬神寺の焼け跡を捜してみたんだけど、シロの骨の欠片さえ、見つからなかったの……
何かシロが身につけていた物があれば、この墓も格好がつくんだけどね……
卍丸さん、何か持っていればお供えしてあげてね……きっと、シロも喜ぶわ」
まつり
「犬にしとくのは惜しい根性のあるいい奴だったよ。
卍丸!! あんたたちは死ぬなよ! シロの分まで生き抜くのよ!!
じゃあ、あたいらはもう行くわ……」
●「シロの首輪」をシロの墓に供え、「送霊の鈴」を手に入れる。
●海岸に行き、「国引の弓綱」「国引の弓綱」を使う。
極楽太郎
「この辺りがよさそうだな。よし! 綱を貸せ! いくぞ!」
●四人で根の国を引き寄せる。
『黄泉平』
●川を渡るために、「送霊の鈴」を使う。
『根の国』
●根の人々と話をする。
『出雲大社』
●「聖剣・大霊院女彦」「聖剣・いろは宮静」を使い、二本の暗黒ランを切る。
●三博士がヨミに事の経緯を報告。
デロレン
「ヨミ様に申し上げます。
砂神城を見捨てて逃げ出した裏切り者デューク・ペペは、どうやら丹波に潜んでいるようです。
追撃隊の配備も終わりましたので、もう間もなく網にかかるはず。今しばらくお待ち下さい!
丹波に向かった卍丸共々、ヨミ様の生け贄として捧げることをお約束致します」
丹波