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物語の展開をチャートにしました。 そのシーンの主要台詞も網羅しています。 |
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●イヒカの村民と出会う。 ●その港で、エビス丸と出会う。 |
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「オー!! マイブラザー!! エビス丸にいチャンチャン!! おなつかしゅうゴザイデース!! マイ・フレンド、卍丸サン!! コレ、私の兄のエビス丸。南蛮船のキャプテン、デース!! 」 |
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「アミーゴ!! 卍丸サン!! ホテイ丸のアミーゴは、ワタシのアミーゴ、デース!! オー!! 卍丸サン。何も言わなくテーモ、アミーゴのハート、わかりマース!! 淡路島、行きたいノデショウ? オー!! ケイ!! では船を出しマース!! レッツゴー!! 淡路アイランド!!」 |
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●エビス丸の船で、淡路島へ。 | ||||||||||||||||
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●三郎の腹塚で、「速鳥の設計図」を手に入れる。 | |||||||||||||||
●腹塚から出ると、右のガーニン登場。 | ||||||||||||||||
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「俺様は、この魔海城の城主・右のガーニンだ!! 不覚をとったな! 卍丸! いつも根の城はきさまたちを待っているわけではなーーーい!! たまには、こうしてお迎えにあがらねば、有名な火の勇者様に失礼にあたると、いうものだよな!? さあ、最後の仕上げにはいるぞ! 淡路島と共に、海の藻屑となるがよいわ! あっはっはっは……」 |
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●魔海城によって、淡路島ごと沈められ、卍丸たちが海に放り出される。 | ||||||||||||||||
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●海岸に漂着。 ●百々地三太夫に助け起こされる。 |
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「良かった! お気づきになられたようですね。私たちです。伊賀の百々地三太夫です」 | |||||||||||||||
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「海で溺れるなんて、まったくしょうがないねぇ! あたいらが助けなきゃ、死んでたよ! ホントにあたいらがいないと、何もできないんだから、卍丸は……」 |
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「まつり姉ちゃんたら、あんなこと言ってるけど、卍丸さんが渦に飲まれた時、 血相を変えて真っ先に飛び込んだの、まつり姉ちゃんなんだよ。 ほーんとは、一番心配なくせに、少しは自分の気持ちに素直になればいいのにネ! また、私たちが助けてあげるから、心配せずに無茶やんなよ。じゃあネ!!」 |
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●ホテイ丸が作り上げた「速鳥」を貰う。 | |||||||||||||||
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「オー、マイ・フレンド、卍丸サン!! お元気デスカ? ワタシ、火の勇者がアナイなコトくらいで、命を落とすとは思ってマセンデーシタ!! シー・ユー・アゲイン、信じて、卍丸サンにプレゼント用意して待ってマシタデース。 ワタシ、卍丸サンに見せてもろた速鳥プランニング。一所ケンメイ思いダシテ書きマシタデース! 堺のマネー、アンド、イヒカのブレイン。ベリー協力してくれハリマシタ。 そして、完成シタデース!! 卍丸サン、ユーの手で、プリーズ、プッシュするね。 レッドボタン、プッシュ、プッシュ!」 |
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●速鳥が現れる。 | ||||||||||||||||
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「レッツゴー!! 卍丸サン!! ミスター三郎の胸塚に速鳥のパワーアップ装置、ありマース!!」 | |||||||||||||||
●再度、ホテイ丸が合流。 | ||||||||||||||||
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●「波の精霊機」を手に入れる。 | |||||||||||||||
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●「潮の精霊機」を手に入れる。 | |||||||||||||||
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●魔海城へ入る。 | |||||||||||||||
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「お待ちしていたよ、卍丸君!! ようこそ!! 魔海城へ!! 速鳥の乗り心地はどうかね? 我がイヒカの科学力は大したものじゃろ? そうそう、君が失くした速鳥の図面は、今はわしらが持っておるよ。色々研究させてもらった。 速鳥の推進機関を発展させたものを建造中の城に付けるつもりじゃ。 いずれ、お見せできると思うがね。 もちろん、君がこの城から生きて出られればの話だがね……健闘を祈るよ! 卍丸君!!」 |
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●右のガーニンと対決。 | ||||||||||||||||
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「はっはっは。大方、魚の餌にでもなったと思っていたのに、さすがしぶといな。 まあ、あれくらいでくたばられては、このガーニン様の黄金の右腕が寂しがって夜泣きを始めるわ! さあ、どいつの腕から落としたい? どいつの首からはねたいんだ? 可愛い右手よ! 教えてくれ!!」 |
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●右のガーニンを倒す。 | ||||||||||||||||
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「噂に違わぬ強さだな! 可愛い右手も喜んでいるぞ! しかし、この右手がある限り、俺様に負けはなーーーーい!!!! 千年ぶりに火の勇者の血を吸える! もっと、もっと、戦いたいとこの右手が叫んでいる!!!! 遊びは終わりだ! 見るがいい! これが俺様の本当の姿! 右手一本で、将軍にまでのし上がった右のガーニン様の強さの秘密だ!」 |
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●右のガーニンが変身する。 | ||||||||||||||||
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「なっ、なぜ……? この俺様がこんなガキたちに負けるのだ…… 右手よ……右手よ……教えてくれーーーーっ!!!! 右手よ……」 |
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●そこにデューク・ペペが現れ、ホテイ丸を連れ去っていく。 | ||||||||||||||||
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「ヒェー、助ケテクダサイ! 卍マルサーン!!」 | |||||||||||||||
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「覚えているかい? 卍丸!! そう、最愛の妻をおまえたちに奪われたデューク・ペペだよ。 見事に右のガーニンを倒したようだね! おまえたちがどんどん強くなって嬉しいよ。 オレ以外の誰にも、おまえたちを傷つけて欲しくないんだよ。わかるだろ? ところで、今日は俺の新しい城のお披露目にお前たちを招待しに来たのさ。 堺の北西の岬だ! 必ず来てくれよ。それまで、こいつは預からせてもらう。 いつまでも待ってるよ。愛してるよ」 |
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●「聖剣・鳥居堂三郎」を手に入れる。 | ||||||||||||||||
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「オイラは三郎!! おめえにオイラの三郎斬をやるぜ!! オイラの剣は出たとこ勝負の必殺剣だ。当たれば天国! はずれりゃ地獄! さあ、とりあえず住吉の暗黒ランをこの聖剣・鳥居堂三郎でぶった切ってくんな!!」 |
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●「聖剣・鳥居堂三郎」を使い、暗黒ランを切る。 | |||||||||||||||
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●鋼鉄城へ行く。 | |||||||||||||||
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「約束通り来てくれて嬉しいよ! いい城だろ? 鋼鉄城っていうのさ。いい名だろ? 俺が付けたのさ。 中も案内したいところなんだが、つまらない用事で姫路へ行かないといけないらしいんだ。 悪いけど中はまた今度だ! でもね、今から面白いモノを見せるからガッカリしないでくれよ。 もし、姫路まで来てくれたら、もっと、もっと、面白いモノを見せられると思うよ。 それじゃ、オレ以外の根の一族にはくれぐれも気を付けろよ。 来てくれて本当に嬉しかったよ。愛してるよ、卍丸!」 |
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●鋼鉄城対姫路軍勢の一方的な戦を目の当たりにする。 ●殿様から「空の精霊機」を貰う。 |
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●鋼鉄城へ入る。 | |||||||||||||||
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「鋼鉄城へようこそ!! 卍丸君!! しかし、君も海だ、空だと、ご苦労なことだね。 さて、この城の細工を説明しよう!! このタイルを踏むと、術が遣えなくなったり、体力が減ったりするわけだ。 何種類か用意したから、効果は自分で踏んで確かめてくれたまえ。 それとな……デューク・ペペから強い希望があったので、奴の体を改造している最中だ。 昨日までのペペとはちょっと違うから楽しみにな。じきに会えるよ!!」 |
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●改造一段階目のデューク・ペペと対決。 | ||||||||||||||||
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「どうかね? この城のカラクリは? 楽しんでもらってるかな? ところでね、頼みがあるんだよ、卍丸。 ご覧の通り、俺は博士たちに腕を中心に体を戦闘用に改造してもらった! だが、こんなもんじゃお前たち火の勇者の化物じみた力には通用しない! わかってるよ…… 俺はまだ甘いんだ! どこかで人間の姿に未練が残っているに違いない…… 俺をもっといじめてくれ! グチャグチャにしてくれ! 人間を捨てられるようにな!!」 |
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●デューク・ペペを倒す。 | ||||||||||||||||
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「本当に強いな! 卍丸!! それが火の一族の血なんだろうね。羨ましいよ…… 俺も強くなる! お前みたいにね。絶対、オレの手で息の根を止める。約束するよ」 |
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●改造二段目のデューク・ペペと対決。 | ||||||||||||||||
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「卍丸、わかるかい? 俺だよ! デューク・ペペだよ! どうだい! このボディ!! 一番にお前に見せたくてね……これでやっとお前たちや妻に引け目なく戦える!! もうすぐだ! もうすぐだよ?! もうすぐ、お前を俺だけのものにできる!! 愛してるよ、卍丸!! 愛してるよ!! 誰よりもね!!」 |
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●デューク・ペペを倒す。 | ||||||||||||||||
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「ごめんよ! 卍丸!! お前たちの力を馬鹿な俺はまだまだ甘く見ていたようだ! こんな俺を笑っておくれ! 全てを捨てないと、お前たちには勝てないんだね! 楽しみにしてくれ! 卍丸!! 俺はもっと強くなって戻ってくるよ!!」 |
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●改造三段目のデューク・ペペと対決。 | ||||||||||||||||
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「卍丸!! 見てくれよ! この俺の醜い機械の体を…… もう一人で飯も食えない! 下の世話さえ自分じゃできない! お前のためにここまでやったよ! もう、元には戻れないんだよ。俺もお前たちもね……一緒に地獄に堕ちてくれるかい? さあ、最後の決着をつけようゼ! 愛してるよ!! 卍丸!!」 |
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●デューク・ペペを倒す。 | ||||||||||||||||
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「勝てるとは……はなから……思ってなかったよ…… それにしても……強いね……俺の卍丸は…… 卍丸、消えてゆく俺に……一つだけ教えてくれないか……俺は、そんなに弱かったか…… どうして、お前たちの中で……一番、戦闘力の……ある者が…… 戦わ……ない……のだ……どうして……」 |
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●ホテイ丸を救出する。 | ||||||||||||||||
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「オー、マイ・フレンド、卍丸サン!! 助けに来てくれてサンキュー。ありがとうベリーマッチ!! ワタシ、お礼に卍丸サンにビッグプレゼントありますデース。 この鋼鉄城デース!!!! ここに捕まっている間に、この城のドライビングテクニック盗みました!! ワタシ、これから鋼鉄城のキャプテンやらさしてもらいマースデース!! アンド、これ鋼鉄城をコールする電子の手旗デース。卍丸サンにお中元デース!!」 |
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●ホテイ丸を救出し、「電子の手旗」を貰う。 | ||||||||||||||||
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「ヨミ様に申し上げます。 卍丸たちに鋼鉄城を奪われました!! あの城のワープ装置を使えばどこの国へでも瞬時に行けます…… もはや、卍丸たちの足取りを追うのは不可能でございます…… しかし、ご安心下さい! 誘き出すのは簡単でございます。良いエサがあるのです。 このエサに喰いついた時が、卍丸たちの最後でございます」 |
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