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碧色の文字をクリックすると、 そのシーンの台詞を見ることができます。 |
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●豪華な褒美に目が眩んだカブキ。 |
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「山に顔を刻むだと!? そいつは俺様好みのハデな褒美じゃねーか!! この凛々しい顔が歴史に残る!! カーッ!! しびれるねぇ!! だが、卍丸と一緒に顔を並べられるのは、ガマンならねえな!! 英雄は俺一人で充分だぜ!! おっし!! その件は、俺様一人に任せろ!! すぐに片づけてきてやるぜ!!」 |
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●何かを忘れたらしく、戻ってくるカブキ。 | ||||||||||||||||||
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「お!! そうだ、卍丸!! おめえにとてつもなく大事な相談があるのを忘れてたぜ!! 山に彫る俺様の顔なんだがよ!! 正面と横向きとどっちがいいかな? まっ、俺様の顔だ!! どっちを向いてもサマになってるから、関係ねえか!!」 |
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●百々地三太夫と再び出会う。 | ||||||||||||||||||
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「卍丸殿。お元気そうで何よりでござりまする……伊賀の百々地三太夫でござりまする。 腰元に化け、この城へ潜入しておりました。 噂では、この辺りの根の衆は、幻を操る術者とか…… この越前と越中の国境で、待ち伏せしているとの噂もござりまする…… 道中、くれぐれもご油断めされるな。 我ら三太夫は一足先に越中の国へ潜りまする! では……」 |
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●越中に行く途中、ワダツミ五人衆と共に降ってきた鬼面岩によって通路を塞がれる。 | ||||||||||||||||||
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「お初にお目にかかる、卍丸君!! わしは、幻夢城城主・はまぐり姫様の下僕、ワダツミ五人衆の一人・磯花法師じゃ!! この先、はまぐり姫様の統治する領地につき、火の一族の君を迎え入れるわけにはいかん。 君の旅もここで終わりというわけじゃ。 幻夢城がジパングを覆い尽くす光景をそこで眺めておるがよいぞ!!」 |
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「わしは、ワダツミ五人衆の一人・生子法師と申す!! 無駄、無駄ァ、卍丸!! お主ごときの力で、この鬼面岩が動かせると思っているのか!? はまぐり姫様に逆らうなど、愚かなことは即刻やめて、田舎にでも帰った方が己のためだぞ!!」 |
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「わしは、幻夢城城主・はまぐり姫様が忠実なる家来、巻貝法師と申す者じゃ。 きさまをここから先に通すわけにはいかんぞ!! 火の一族の顔をはまぐり姫様のお美しい瞳に映すことすら、汚らわしいわ!! 我々が、越前・越中・越後の三国を制圧するのももうまもなくじゃ。 きさまは、そこで指をくわえて見ているがよいぞ!!」 |
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「わしは、ワダツミ五人衆の一人・海牛法師という者じゃ!! 本来ならば、ここできさまを血祭りにあげるところじゃが、 はまぐり姫様は心優しきお方。命だけはご容赦なさるということじゃ。 卍丸よ!! はまぐり姫様の恩情を有り難く受け取り、 ここでその愚かしい旅も終わりにしたらどうじゃ?」 |
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「わしは、はまぐり姫様の下僕、ワダツミ五人衆の一人・毒針法師じゃ!! はまぐり姫様のお力を以てすれば、君を始末することなど、いとも容易きこと。 されど、多少なりとも姫様のお心をわずらわしたくないのでな。邪魔者に来て欲しくないわけじゃ。 卍丸君、せいぜいこの辺のザコと戦って暇を潰してくれ。どうせ君もヨミ様復活までの命……」 |
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●人魚村に行く途中で、何かを担いでいる足下兄弟と出会う。 |
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「よっ! 卍の大将!! こんち、おひよりも良いようで! 卍丸さんも釣りでござんすか? あっしら、今日は商売の方を休んで、魚釣りとシャレこんだんですよ!! おかげさまで、でっかい獲物を捕まえましてね。 これもあっしらの日頃の行いがいいからでしょうねぇ。 卍丸さんも、どこで神様がご覧になってるかわかりやせんから、 行いには気を付けて下さいやしよ」 |
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●女王ヤダキから、姫の救出を依頼される。 |
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「わらわは、この人魚村の女王ヤダキじゃ! して、おまえは誰じゃ!? その紫色の髪……もしや、おまえも火の者か? アレの他にもまだ残っておったか…… まさか、あの化け物を外へ出せなどと言うわけではなかろうね!? それはできぬ相談じゃ。 ……と、言いたいところじゃが、わらわの頼みを聞いてくれるなら、アレを牢から出してやろう。 実は娘が人間にさらわれた……大方、輪島村あたりで、見せ物にでもあれるのじゃろう…… その火の力を使って、娘を取り戻しては貰えぬか? ありがたい! さすが、火の勇者じゃ!! 誰かアレをここへ運べ! この方にアレをお見せするのじゃ!!」 |
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●極楽太郎が入れられている牢獄の前に行く。 | ||||||||||||||||||
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「………………ほお! その血の匂い…… まだ、わし以外に火の一族が生きとったんか! みんなおっちんじまったと思うとったぞ。 そういや根の者も蘇って、また、したい放題やってるらしいのぁ! 若ぇのぉ! 一人じゃ大変だろ? そこで相談だ! わしをこの牢から出してみんか? もちろんタダとは言わんぞ! 男として、二つの約束をするゼ! 一つは、この辺りの根の連中を一撃で潰して見せよう! そして、もう一つ! どんなことがあっても、最後まであんたに付いてったる! どーだ!? 悪い話じゃねぇだろうよ。まぁ、そこんとこよーく考えといてくれや」 |
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●足下兄弟の見せ物小屋で人魚ショーを観る。 |
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「あなたも、私のことを見に来たのですか……人間はひどい…… 私の姿を面白そうに眺めているだけで……誰も助けてくれようとはしないのです。 オリのカギは、表側からなら簡単に開けられるのに、みんな見て見ぬ振り…… お母様……人魚の村に帰りたい……」 |
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「ちくしょー! バカヤロー! ここから出しやがれー!! おいらたちは見せ物じゃねー!! え! あんた客じゃないのかい!? そういえば、あんた優しい人のようだ。おいら、押水村の三太って言います。 そこにいる人魚ちゃんと一緒に、変な顔をした五人組にさらわれちまったんですよ。 この人魚ちゃんは、人魚村のお姫様なんです! こんな所にいる人じゃないんです! ここのカギを壊してくれませんか!? そうしてくれれば、おいら、このコを連れて逃げますから!! お願いします!!」 |
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●カギを開けて、三太を救出。 | ||||||||||||||||||
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「恩にきます! おいらはこのコを人魚村に連れていきます! そうだ! 押水村の宿屋に是非泊まって下さい! おいらは、押水の宿の息子なんです。必ずそこでお礼はします!」 |
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「ありがとうございます。人間にも優しい真心を持っている人はいるんですね。 私はここにいる三太さんと一緒に、人魚の村に帰ります」 |
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●足下の子分に囲まれる卍丸。 ●百々地三太夫が助けに来る。 |
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「卍丸様、大丈夫ですか〜! 今、お助けいたしま〜す! えーーーーーい!!!」 |
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●卍丸諸共、大砲で攻撃。 | ||||||||||||||||||
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「ご無事でしたか! 良かった〜!!」 |
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「あんな大砲ぶちかましたら、無事なものも無事でなくなっちゃうよ。 まったく、お姉は……あはははは……」 |
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『人魚村』 | ●極楽太郎を仲間にする。 | |||||||||||||||||
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「卍丸さん! 押水村の三太です。輪島村ではどうもお世話をかけてすみませんでした!! まだまだ人魚と人の間には溝がありますが、このコと二人でがんばってみます!!」 |
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「卍丸さん! お母様に三太さんとの結婚を許してもらったのよ! みんなあなたのおかげよ。私、三太さんの次に卍丸さんのことが好きよ! 本当にありがとう!」 |
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「卍丸殿の活躍、娘より伝え聞きました。お約束通り、この牢の封印を解きましょうぞ…… その前に忠告がございます。この牢の中の者、あなた様のような立派な火の一族ではありませぬぞ。 わらわの知る生きとし生ける者の中で最低! 最悪の男! 大喰らい、大ウソつき、木偶の棒!! 根の一族の方がよほどまし! それでも開けると言われるなら、わらわは止めませぬが…… どうされる? この牢を開けるのですか? 海の神よ!! 卍丸をお守り下され!」 |
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●オリの封印が解かれる。 |
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「はっはっはっ……遂に出たぜ!! 千年ぶりの娑婆の空気はうめえぜ!! わしの名は、極楽太郎!! ちょっとしたドジで、こいつらに閉じこめられちまった…… まあ、いいや! もう千年も昔のことだ。忘れちまったゼ!! さあ、卍丸! こんな魚くせえとこ、さっさとおさらばしようじゃねぇか」 |
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「お主を見ていると、人間とか、人魚とか、火の一族とか、そういう垣根がいつかなくなる…… そんな日が来るような気になってくるから不思議じゃ……命を大事にされよ! 卍丸殿!!」 |
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●通路を塞いでいた鬼面岩の前に行く。 |
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「何じゃこりゃ!? 笑わせてくれるじゃねぇか。根の一族は本気か? こんな小石で道を塞いだつもりになってんのか? 下がってな!! 卍丸!! すぐに片してやるからよぉ」 |
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●極楽太郎が、鬼面岩を次々と粉砕していく。 | ||||||||||||||||||
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「わしの足を止めたいんなら、富士山でも持ってこんかぁ!!」 |
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●越後へ行く道中。 | ||||||||||||||||||
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「ところでよぉ、卍丸! あんた、そんな強さで根の連中と殺り合ってきたのか? よーく、今まで生きてこれたもんだ! そこで相談だ! どーだ? わしの強さを見てだな。わしの家来になるかどうか、決めるってのは? じゃあ、ワシが決めてやろう! あんたは今からわしの家来だ!」 |
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●殿様からからくり職人・電二郎の話を聞く。 | |||||||||||||||||
『弥陀ヶ原洞窟』 | ●ワダツミ五人衆・磯花法師を倒す。 |
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●ワダツミ五人衆・巻貝法師を倒す。 |
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●電二郎が病で寝込んでいる。 ●その病を治すために、「反魂丹」を作るために薬花を取ってくる。 ●「反魂丹」で電二郎の病を治す。 |
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●ドンデン山に入れず、許可を貰いに富山町へ。 | |||||||||||||||||
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●偽の殿様に捕まるが、百々地三太夫に助けられる。 |
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「卍丸さん、大丈夫? 私たちが助けに来たから、もう安心だよ!!」 |
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「…ったく、敵に捕まるなんて情けないね!! 火の勇者なんでしょ!? もっとピリッとしなきゃ!!!」 | |||||||||||||||||
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「ま、卍丸様をこのような目に遭わすなんて……ゆ、ゆるせなーーーーーーーい!!!!!」 |
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●オリを大砲でぶち壊す。 | ||||||||||||||||||
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「ハッ? 私、何をしたのかしら?」 | |||||||||||||||||
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「これだよ!! お姉はカッとなると見境がつかなくなるから、恐いよな……」 |
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「言える、言える」 |
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「あらっ、イヤだわ。卍丸様にはしたないところをお見せして、申し訳ありませんわ…… それではご武運、お祈りしております!!」 |
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●殿様に化けていたワダツミ五人衆・生子法師を倒す。 | ||||||||||||||||||
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●ドンデン山に入る。 | |||||||||||||||||
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「本日は、当ドンデン山遊園地へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。 やあ、卍丸君。元気かね? 久しぶりに君の顔を見ることができて嬉しいよ。 君のために面白い趣向を用意したんじゃよ。君を楽しますのが、わしらの生き甲斐じゃからのう。 このトロッコに乗れば、洞窟の中を一回りしてくれるぞ。どうじゃ、乗ってみるかね? イヒヒ。そうこなくっちゃな! コースは二つあるが、まずは極楽巡りコースじゃ。 では、トロッコに乗るがよい」 |
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●ワダツミ五人衆・海牛法師と毒針法師を倒す。 ●「照妙金」を手に入れる。 |
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●電二郎に「照妙金」を渡し、電二磁石を作ってもらう。 |
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●幻夢城へ入る。 | |||||||||||||||||
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「幻夢城へようこそ!! 卍丸君!! 心配せずともこの城は本物じゃ!! ……と言ってもやはり幻じゃがな。 どこまでが本物で、どこからが偽りか……君にわかるかな? 見極められねば、命を落とすぞ!! 卍丸君!! 『心の眼で、物を見よ!!』とでも忠告しておこうかのぉ。 卍丸君!! はまぐり姫は美しいぞ!! ヨミ様が自ら造られただけあって、お美しい!! そして…… 続きは、彼女に会えばわかる。楽しみにしていなされ!!」 |
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●幻・其の壱。 | ||||||||||||||||||
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「よく来て来て下さいました、旅の方。お寒うございましょう。 どうぞ、火に当たっていって下さいな。 僅かばかりのもてなししかできませぬが、今体の温まる料理を作っております。 材料が揃わず、味付けに手間取っておりましたが、もうすぐ出来上がりますわ。 最後に何の具を入れるか、ご存じ!?」 |
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「おまえの肉だよ、卍丸! おまえの肉を入れて完成だ! 美味そうだな、卍丸! そのしなやかな体を見ていると、むしゃぶりつきたくなってくるぜ!」 |
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●幻・其の弐。 | ||||||||||||||||||
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「ようこそ、旅の方。ここは迷い込んだ旅人が誘われてくる夢の楽園。 美しい花に囲まれていると、辛い戦いのことも忘れてしまうでしょう? さあさあ。剣など収めて、あなたもお花を摘んで下さいな。 今日中にたくさんのお花を摘まないといけないのです。 ……なぜって?」 |
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「わかりきったこと! おまえの棺桶に飾ってやるためだよ!」 |
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●幻・其の参。 | ||||||||||||||||||
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「ようこそ、旅の人。ここは彷徨い込んだら二度とは帰れぬ深き森。 生きることに疲れたものは、この森へやってまいりまする。 光届かぬ樹海に身を横たえ、カラスが肉を喰らい、骨は虫が始末してくれる……。 そんな哀しい森でござります。 さあさあ、旅の人。今日はここにお泊まりになり、どうぞ疲れた体をお休めになって下さい。 力を抜いて……目を閉じて……」 |
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「そして、おまえは再び目を開けることはないのさ! ここで朽ち果てな!! 卍丸!」 | |||||||||||||||||
●幻・其の四。 | ||||||||||||||||||
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「まあ、こんな海に囲まれた孤島によくいらして下さいました。 海は時によってその姿を変えるってこと、ご存じ!? 時には、穏やかな母の優しさ……時には、荒ぶる父の怒り……。 ですが、火の一族にとって、荒れ狂う海さえも恐いうちには入りませんわね? その勇気で、火の勇者様に是非川を渡っていただきたいわ。海に比べれば、たいしたことなくってよ。 え? 何の川かですって!?」 |
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「馬鹿野郎! もちろん三途の川に決まってんじゃねーか!」 |
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●幻・其の五。 | ||||||||||||||||||
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「満天の星空を眺めていると、人間の命なんてとてもちっぽけなものに思えてくるわ…… 人の痛み、苦しみ、哀しみ……そんなものは無限とおぼしき星の息吹の中では、儚いうたかたの夢…… 卍丸様……流れ星が消える前にお祈りをすると、願い事が叶うって言い伝え、知ってますか? 今、お星様にお願いしていたの」 |
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「おまえが血を流し、呻きながら死んでゆくことをな! 俺の祈りは、よく通じるんだぜェェ!」 |
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●幻・其の六。 ●お春に化けているはまぐり姫。 |
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「さすがは卍丸! この程度の目眩ましは通用せぬな! わらわは、この幻夢城を預かるはまぐり姫じゃ! 観念いたせ!」 |
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●はまぐり姫を倒す。 | ||||||||||||||||||
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「くっ、悔しや! しかし、勝負はこれからじゃ! 四階へ来よ! わらわの幻術の恐ろしさ思い知らせてやるわ!」 |
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●四階に行くと、カブキが二人いる。 | ||||||||||||||||||
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「おい! 卍丸。こいつがニセ者だ! 俺様に化けるたあ! 何て奴だ! 早くやっつけちめえ!」 | |||||||||||||||||
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「てめえ! 卍丸! 俺様を斬るのは勝手だがよ。一つ条件がある! 間違ってもこの衣装に傷を付けたりするんじゃねぇぞ。 えっ! わかったか! この野郎!」 |
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「くそっ! こうなったら仕方がねぇ! ドジ踏んじまった俺様が悪いんだ。 このニセ者と一緒にバッサリとやってくんな。正義のために死んでやらぁ!」 |
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●右のカブキを斬る。 | ||||||||||||||||||
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「なっ、なぜ、わかった!? 火の勇者らしく、正義のために死ねるとまで言うたのに……」 |
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●正体を現すはまぐり姫。 | ||||||||||||||||||
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「このはまぐり姫。ちとお主らを見くびっておったようじゃ…… 見せねばなるまいのぉ。まだ、誰にも見せたことのないわらわの生まれたままの姿を……」 |
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●変身したはまぐり姫を倒す。 | ||||||||||||||||||
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「むっ、無念じゃ……醜い姿のまま、死にとうはない…… こんな姿に生まれてこなければ……普通の女として暮らせたものを……恨みまする、ヨミ様…… 答えてくれぬか……卍丸……もしも、わらわが生まれ変わって……もう一度……お主と……」 |
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●「聖剣・船海宮義経」を手に入れる。 | ||||||||||||||||||
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「卍丸よ!! 私は千年前にこの幻夢城を叩いた火の勇者・義経が霊じゃ。 お主に義経斬を教えよう! 義経斬は複数の敵を一度に粉砕する剣じゃ! ただし、お主の心に乱れがあれば、当たらぬと心得よ! 急げ!! 卍丸!! 聖剣・船海宮義経で暗黒ランを切るのだ!! ヨミの成長を止めてしまえっ!!」 |
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●カブキを助ける。 | ||||||||||||||||||
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「今回は、おめえたちにおいしいところを全部持っていかれてザマーねえや! 俺は心を入れ替えるゼ! そして、男を磨く修行の旅に出てしまうんだな、俺は! これが『ロマン』ってやつだゼ! わかるだろ? なっ、おい? シブ過ぎて、震えが来るゼ! 泣くんじゃねぇ、卍丸! 別れに涙は禁物だぜ! じゃ、あばよ! 達者でな!」 |
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●幻夢城から出た後。 | ||||||||||||||||||
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「女ってのは、悲しい生き物だよな…… 卍丸、あんたももう少し歳をとったらわかるんだろうけどな…… 叶えられるわけもねぇ夢を男に勝手に押しつけて、てめえは一人で逝っちまう…… やっかいだぜ、残る方は…… 悪いことはいわねえから、忘れちまいな、はまぐり姫のことはよ…… あんたも大馬鹿野郎のクチかよ! じゃ、まあ、大馬鹿野郎二人で暗黒ランでも切りにいくか!」 |
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●「聖剣・船海宮義経」を使い、暗黒ランを切る。 |
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●正月になる。 | ||||||||||||||||||