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物語の展開をチャートにしました。 そのシーンの主要台詞も網羅しています。 |
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●火の勇者の声を聞く。 | |||||||||||||||
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「火の一族の血を引く者よ。私の声が聞こえるだろうか? 我らは千年前、砂神城と戦った四人の火の一族だ。 今また、砂神城が蘇ったと聞き、地下で我が身を嘆いている。 我らが力を持ちて、おまえに力を貸そうにも、我らが体、ここにあらず。 我ら四人の体の欠片を集め、我らが名前の冠とせよ!! さすれば、我らの肉体蘇り、如何なる流砂も駆け渡るおまえの足となろうぞ」 |
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●「四神のカギ」を貰う。 | |||||||||||||||
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●「朱の骨つぼ」を手に入れる。 | |||||||||||||||
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●「黒のほね」を手に入れる。 | |||||||||||||||
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●「白のほね」を手に入れる。 | |||||||||||||||
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●「青のほね」を手に入れる。 | |||||||||||||||
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●火の勇者の遺骨を奉納し、クモ馬車を手に入れる。 |
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「砂が吹き荒れとるわ。千円前と同じようにな。 おまえたちが火の一族の子孫か……ほう……卍丸と申すのか。 卍丸よ!! 我らが姿は醜く変われども、その力は未だ失われず。 流砂を越え砂神城を打ち倒し、我らを呪いしヨミに一矢報いようぞ!! さあ、これに乗るがよい!! 砂神城まで送ってやろう!!」 |
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●そのクモ馬車で流砂を渡り、砂神城へ。 | ||||||||||||||||
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●砂神城へ入る。 | |||||||||||||||
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「おやおや、安らかに眠っている者を起こしてまでやって来るかね…… 相変わらず、手段を選ばぬなぁ。 火の一族には、先祖の霊を大切にする習慣はないのかね? この砂神城には、要所要所に流砂があるのじゃ! 警告しておこう! これに捕まったら、終わりじゃ。 何故そんなことを君に教えるか……わかっていてはまる方が悔しさが倍増するからじゃよ。 くれぐれも流砂には、足を取られないよう注意しなされよ」 |
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●デューク・ペペとマダム・バーバラと対決。 | ||||||||||||||||
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「あーはっはっは……そちたちか! 偉大なるヨミ様に刃向かう火の一族という命知らずな愚か者は!」 |
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「……愚か者は!」 | |||||||||||||||
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「われら夫婦が守る。この砂神城へ自分たちからやってくるとは、蟻地獄に跳び込む蟻も同然!」 | |||||||||||||||
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「……蟻も同然!」 | |||||||||||||||
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「丁度良い! そちたち三人の首をヨミ様の祭殿に捧げてくれるわ!」 |
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「……捧げてくれるわ!」 | |||||||||||||||
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「我ら夫婦の合体殺法、受けてみよ!」 | |||||||||||||||
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「夫婦の愛の絆の強さ、とくと思い知れ!」 | |||||||||||||||
●マダム・バーバラを倒す。 | ||||||||||||||||
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「お、おのれ、火の一族。私が死すとも、まだ夫のペペがいる…… あの人が必ずこの仇をとって……くれ……る……」 |
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「憶えていろ! この仇はきっととる! 最愛の妻を亡くした恨みは忘れんぞ!」 |
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●「聖剣・大霊院女彦」を手に入れる。 | ||||||||||||||||
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「卍丸よ!! 暗黒ランはどこだ!! この聖剣・大霊院女彦を早く暗黒ランの下へ連れてゆけ!! 出雲はまだか!? 暗黒ランはまだか!! えぇい!! じれったいわ!! 女彦斬を教えてやるから、一刻も早く出雲国へ行くのだ!! 女彦斬は捨て身の剣法!! 己のが命をかえりみず、敵の命を断つのが極意だ!! 出雲はまだか!! 暗黒ランはまだか!! えぇい!! じれったいわ!!」 |
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●砂神城から出た後。 | ||||||||||||||||
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「よくやったな、卍丸!! 勇気といい、剣の腕といい、おまえはもう立派な火の勇者だ。 これで、我らの役目は終わった。再びこの地で、眠りに付くことにしよう。 その前に一つ贈り物がある。根の一族に奪われていたこの国の宝物…… 川のせせらぎや、風になびく草原や戯れる小鳥たち……それらを再び、この国に満たそう!! さらばだ! 卍丸!! 我らはよき子孫を持った!! 安心して、未来を託すことができるぞ」 |
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●村長から悩みを相談される。 | |||||||||||||||
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「よし、わかった。じいさん!! 全てわしに任せろ!! いい考えがある!! 花嫁が三人? ちょうどいいじゃねえか」 |
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●卍丸たちが花嫁に変装する。 | ||||||||||||||||
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●花嫁に化けて城内へ潜入。 | |||||||||||||||
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「卍丸君!! 今回は君たち火の勇者に是非会いたいという方を地獄からお連れしたよ!! 板東にかつて大門教という素晴らしい宗教があってな、そちらで活躍されていた人じゃ。 このお方は、戦い方に少々難があったのじゃが、わしらの手でその欠点も完全に克服した!! まずは、彼の恐怖を前もって存分に味わってもらうために、こんなモノを用意してみたのじゃ! それでは、フィルム・スタート!!」 |
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●マントーの特訓フィルムを観る。 | ||||||||||||||||
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「呼ばれて、飛び出て、ジャンジャジャジャ〜ン! フッフッフ。懐かしいな、火の一族よ。俺様だよ、マントーだよ。 ジライヤとかいうクソガキに不覚にも敗れて以来、火の一族を倒すことが俺様の生き甲斐だった。 そのために、今日まで地獄のようなトレーニングの日々を送ってきたのさ! 腹筋1日20回! 腕立て1日50回! 計算ドリル1日1ページ! どーだ、ビビッたか? この死をもいとわぬ特訓も全て火の一族に復讐するため! そして、俺は根の一族に拾われ、パワーアップ手術を施されたのだ。 見よ! 俺様の背中に接続されたパワーアップ装置を! この装置のおかげで、馬鹿の術の無限使用が可能となったのだ! もはや俺様に敵はない! 逃げてもいいんだぜ、火の一族! 俺は弱虫は追わない主義だ!」 |
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●戦闘から離脱。 | ||||||||||||||||
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「ちょっと待て! 俺を無視してさっさと先に行くんじゃなーい! おまえらを待っていた俺の立場はどーなるんだ!? そういう奴らには、俺様のハイパー馬鹿の術で人並みの礼儀を教えてやらねばなるまいな」 |
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●パワーアップ装置をちぎったマントーを倒す。 | ||||||||||||||||
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「次だ!! 次こそ本当の勝負だ!!」 | |||||||||||||||
●移動式パワー装置を付けたマントーがエレベータから現れる。 | ||||||||||||||||
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「へぇ〜い、らっしゃ〜い! フッフッフ。わざわざ殺されに来たか火の一族どもよ。 見てみろ。今度は移動式のパワー装置を付けたのだ! 前のような作戦は、もう通用しないからな! 死ね、火の一族!」 |
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●やっぱり戦闘から離脱。 | ||||||||||||||||
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「こら、待て待て! 逃げるんじゃねぇよ! くそー! おまえらを追いかけてきたおかげで、パワー装置がちぎれてしまったじゃねぇかよ!! こりゃま、なんっつったって高かったんだからなーーーー!! 後で弁償しろ〜! けっ! まあいいや。あんなものなくても、火の一族など俺様の敵ではないわ!」 |
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●移動式のパワー装置をちぎったマントーを倒す。 | ||||||||||||||||
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「次だぃ!! 次、次!! 次こそ本当の勝負だ!!」 |
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●飽きずにエレベータから現れるマントー。 | ||||||||||||||||
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「ハロ〜、ダーリン! しぶとくやってきたじゃないの〜。 どうだ? 今回の俺様のカッコウは? ランドセル、前に付けてフザケてる小学生と思ったら、ケガするぜ!! 軽量コンパクトの新型パワー装置だ! この攻撃を受けてみろ! ターボチャージャー点火!! 死ね、火の一族! ハイパー馬鹿の術、発射!!」 |
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●マントー自爆。 | ||||||||||||||||
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「次だ!! 次こそ本当の勝負だ!!」 |
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●エレベータが床上まで上がらずに、ジタバタするマントー。 | ||||||||||||||||
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「登れないよ〜。出してくれ〜。おらぁ、まだ嫁も貰ってねえんだ、助けてくれ〜」 |
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「ヨミ様に申し上げます。マントーは完全な失敗でした。 わざわざ城まで建ててやったのに、やはり猿は猿でございました。ですから、次は犬です!! 犬は猿よりきっと役に立ちます。ご期待下さい!!」 |
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「ヨミ様に申し上げます。 卍丸が今いるのは出雲の国。我が根の一族の出身の地!! 地の利は我らにございます。根の国も暗黒ランを乗せたまま、再び海上へ切り離しました! 大丈夫でございます! 千年前の悪夢は四人の火の勇者が揃えばこそ、起こせたこと…… 幸いカブキとやらは行方知れず! 三人では、まさか島を引くなど出来ようわけがございませぬわ」 |
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